カテゴリー:農・エコロジー

  1. 生と死の 粘菌に見る 不可思議も 神なる森を 切りゆく日本 <要点 / この本から得ること> ・書簡集とその解題(現代語での解説)により紐解かれる、世界的天才/奇才南方熊楠の思想の原点 ・粘菌の生態の…

  2. 週末は 市民農園 お手軽に 別荘気分は クラインガルテン <要点 / この本から得ること> ・首都圏から通いやすい市民農園(=レンタルファーム)とクラインガルテンの詳細や、都内の体験農園ができる自治体のリス…

  3. 巡りゆく 稲作民の 原風景 人と自然の 織りなす芸術 <要点 / この書籍から得ること> ・日本の四季折々の棚田の情景や、韓国、中国(雲南省など少数民族)、ベトナム、フィリピン、インドネシア、イラン、マダガ…

  4. 透明な 賢治の怒り 昇華させ 菩薩行なす 無私を求めて <要点 / この書籍から得ること> ・仏教用語の「慈悲」に関する多角的な考察と文学的表現 ・『農民芸術概論綱要』の「世界ぜんたいが幸福にならない…

  5. 揺れ立ちて 時空にたゆたう 水柱 多層がうたう いのちのリズム <要点 / この書籍から得ること> ・樹木を始め生命を見る際の思考のスケールが宇宙レベルにまで拡張させられる ・対象の持つ美しさを最大限…

  6. 農村と 都市とをつなぎ 雪印 100株通し 現場を伝え <要点 / この書籍から得ること> ・ラーバン(田舎と都会の合成語)の事例としてドイツの農村の取り組み ・著者が泊まり歩いた日本全国の農山村の様…

  7. 子どもたち 命とふれあい 自立して 生きる力を 育む暮らし <要点 / この書籍から得ること> ・自然・動物との関わりや農村風景などの絵を描くかのような文章描写 ・教育委員会から見えた学校教育の現場の…

  8. そもそもの 構造とらえ 農業を ”やりたいやつ”の 多層なるべし <要点 / この書籍から得ること> ・「農業問題」と「農家自身の問題」は別モノ、という議論の出発点 ・多くの地域や活動する人々を紹…

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