タグ:民俗学

  1. 世界中 ”深友”の夢 伴いて 極端人の 浮世の間 <要点 / この書籍から得ること> ・熊楠の波瀾万丈の人生をひと通りほぼ時系列でつかめる ・出版時点(2015年)の最新の熊楠研究の総まとめ ・…

  2. 巡りゆく 稲作民の 原風景 人と自然の 織りなす芸術 <要点 / この書籍から得ること> ・日本の四季折々の棚田の情景や、韓国、中国(雲南省など少数民族)、ベトナム、フィリピン、インドネシア、イラン、マダガ…

  3. 揺れ立ちて 時空にたゆたう 水柱 多層がうたう いのちのリズム <要点 / この書籍から得ること> ・樹木を始め生命を見る際の思考のスケールが宇宙レベルにまで拡張させられる ・対象の持つ美しさを最大限…

  4. 人・自然 境界に見る 転換は 十四、五世紀 動乱の果て <要点 / この書籍から得ること> ・現在の日本人のベースとなる精神が、十四世紀頃を境にまったく変容してしまった事例や理由の分析 ・えた非人など…

  5. 萃点に ”まわりあわせ”て 粘菌と 民俗学を 結ぶ曼荼羅 <要点 / この書籍から得ること> ・南方熊楠の思想活動を4つのテーマに大別した包括的な把握 一:大乗仏教を根幹とする、ヨーロッパとアジアとの学問…

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