強運-ピンチをチャンスに変える実践法(元谷芙美子)2017年

幸福は 常に笑顔で 前向きに
先手・気づかい 勇気・信頼

 

<要点/この本から得られること>

・著者から発せられるとにかくポジティブな明るいエネルギー

・ホテル業界で収益率世界一であるアパグループの創業と飛躍のストーリー

・経営者として掌握すべき「ヒト・モノ・カネ」の中でも最重要である「人」を確保し、リストラしない具体的な方策
「優秀でやる気のある人材にはどんどん機会を与える」「採用の段階で人間性をしっかり見極める」「上司が部下をかいわがる風土」

・幸運を運ぶ7つの習慣(※第1章の目次だけでも要旨はつかめる)
1.自分をラッキーだと思う
2.人付き合いはバリアフリーで
3.人のいいところだけを見る
4.あいさつは一足お先に自分から
5.いつもまっさらな気持ちで
6.健康の秘訣は「とことん仕事を楽しむ」
7.お願い事は明るく真摯に

 

<概要/こんな本>

アパホテル社長の著者がこれまで歩んだ順風満帆な(と本人が解釈する)これまでの人生観を、夫と二人三脚での経営を通して、「どんな出来事もプラスに考える」「人への感謝の気持ちを忘れない」の2つの姿勢を貫く徹底的な前向き思考を伝えており、著者の明るいキャラクターに元気も貰える内容です。

 

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全5章に渡り、アパグループでのホテル経営とマンション販売営業の仕事での経験を、具体的なエピソードを交え紹介しています。

「自分のことを苦手だと思う人(もしくは自分が第一印象で波長が合わないと感じる人)のうち、半分でも心を通じ合えたら儲けもの」
「あれこれ考えすぎるよりも、飾らない言葉の方が相手に届く」
「大好きという気持ちを贈ることが最大のギフト」
「夢は要らない。要るのは的確な未来予測」
などなど、人並み外れて前向きな考え方から導き出された単刀直入な言葉が次々と飛び出します。

特に「営業」という多くの人が苦手と思いがちな行為に対して下記のアドバイスが実践的です。

■お客様を信頼しているからお願いごとをするのだと考える。(営業が苦手だと思っているのは、人に何か頼むと申し訳ないという後ろめたい気持ちを持っているから)
■どんなに結果を残したくても、契約を取りたい一心で活動をしない。(自分の成績のことを考えていると、些細な表情や言葉尻からお客様に伝わる)
■お客様のことを無条件に好きになり、お客様がどうしたら幸せになるか一生懸命考える。

 

<抜粋/ハイライトフレーズ3選>

・家族に限らず、人のいいところに視点をフォーカスする。そんなポジティブな習慣も、まわりの人はもちろん、自分自身も幸せになる秘訣なのだと思います。

・振り返れば、子どものころはいつも両親からちやほやされて育ち、脳天気な私は母の言葉をそのまま受け取って「私は、幸せになれるんや!」「私は必ず成功できる」と思いながら、大きくなりました。

・自分では気づかなかったことに、仕事を通じて気づけるのは、とてもラッキーなことですよね。社外の方々からだけでなく、一緒に働く部下から教えられることも毎日のようにあります。

 

<参考サイト>
【公式】アパグループ
逆境、失敗、誹謗中傷「それが何か?」――アパホテル元谷芙美子社長に見る“絶対不幸にならない人”のルール

 

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