タグ:社会

  1. 生と死の 粘菌に見る 不可思議も 神なる森を 切りゆく日本 <要点 / この本から得ること> ・書簡集とその解題(現代語での解説)により紐解かれる、世界的天才/奇才南方熊楠の思想の原点 ・粘菌の生態の…

  2. 人類の 危機乗り越える ポテンシャル 認識させる 文明・技術 <要点 / この書籍から得ること> ・地球全体の環境問題など人類が抱える危機状況に対しても、前向きになれるような逆転の発想・複眼的な視点の持ち方…

  3. 農村と 都市とをつなぎ 雪印 100株通し 現場を伝え <要点 / この書籍から得ること> ・ラーバン(田舎と都会の合成語)の事例としてドイツの農村の取り組み ・著者が泊まり歩いた日本全国の農山村の様…

  4. 平穏を 保つためだと 流されて 気づく頃には 監視の恐怖 <要点 / この本から得ること> ・違和感を持ったとしても、その感覚を封印しようとする心理の傾向があることの認識 ・権威に対して自分の考えを声に…

  5. そもそもの 構造とらえ 農業を ”やりたいやつ”の 多層なるべし <要点 / この書籍から得ること> ・「農業問題」と「農家自身の問題」は別モノ、という議論の出発点 ・多くの地域や活動する人々を紹…

  6. ビジネスと 社会運動 両輪に 農の地位から 見直し謳う <要点 / この書籍から得ること> ・当時非常に珍しい、運動(社会問題を解決する・社会変革を目指す活動)と経済(ビジネス)の両立を目指す市民運動団体で…

  7. 人・自然 境界に見る 転換は 十四、五世紀 動乱の果て <要点 / この書籍から得ること> ・現在の日本人のベースとなる精神が、十四世紀頃を境にまったく変容してしまった事例や理由の分析 ・えた非人など…

  8. 分解し 再構築は 不可能と 見抜く直観 導く数理 <要点 / この書籍から得ること> ・オイラーの公式やフーリエ変換などいくつかの重要な分野の大学履修レベル数学を、直観的に理解するプロセスを解説され、その数…

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