タグ:東洋思想

  1. 生と死の 粘菌に見る 不可思議も 神なる森を 切りゆく日本 <要点 / この本から得ること> ・書簡集とその解題(現代語での解説)により紐解かれる、世界的天才/奇才南方熊楠の思想の原点 ・粘菌の生態の…

  2. 観音が シャーリプトラに 語りかけ 空性で説く 智慧の心髄 <要点 / この書籍から得ること> ・現代科学にも照らし合わせた『般若心経(大本)』の軽妙洒脱な文体での詳細な解説と、それに準じた『般若心経(小本…

  3. 永遠の 神への愛を 解き明かす 自動証明 機械に委ね <要点 / この書籍から得ること> ・「神は自然である」を唱えた、17世紀を代表する哲学者であるスピノザの人となり ・スピノザの主著『エチカ』や『知性…

  4. 揺れ立ちて 時空にたゆたう 水柱 多層がうたう いのちのリズム <要点 / この書籍から得ること> ・樹木を始め生命を見る際の思考のスケールが宇宙レベルにまで拡張させられる ・対象の持つ美しさを最大限…

  5. 飄々と 世界を視る眼 すり合わせ ”好き”を貫く 手業師ふたり <要点/この書籍から得ること> ・宮崎駿氏の描く理想の町のイメージ絵 ・『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』の製作に際する思考の変遷や経緯…

  6. 若き才 時代に集い 挑み立つ 不思議不可思議 ミクロの世界 <要点 / この書籍から得ること> ・数式をほぼ用いずに量子論の描く世界を概観できる ・20世紀の物理学の革命の歴史を、著名な学者名や実験…

  7. そもそもの 構造とらえ 農業を ”やりたいやつ”の 多層なるべし <要点 / この書籍から得ること> ・「農業問題」と「農家自身の問題」は別モノ、という議論の出発点 ・多くの地域や活動する人々を紹…

  8. 分解し 再構築は 不可能と 見抜く直観 導く数理 <要点 / この書籍から得ること> ・オイラーの公式やフーリエ変換などいくつかの重要な分野の大学履修レベル数学を、直観的に理解するプロセスを解説され、その数…

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