『1分で読書』の熊楠@小満

こんにちは。
ブリッジライターNAOです。

本日は二十四節気の「小満」。

「万物盈満すれば草木枝葉繁る」
(※盈満(えいまん):物事が満ちあふれること)
とされ、あらゆるものが育ち、
この空間に満ち始める頃です。

 

ものごとが「満ちて」くるとどうなるか。
そう、「あふれて」くるのです。

明治〜昭和初期の国際的天才学者:南方熊楠も、
異常な記憶力に任せて世界中の本の読書(筆写)や自然観察、
市井の人々からの風習の見聞によって
膨大な情報を頭の中にたくわえますが、
それと同時に、異常なまでの量のアウトプットもしています。

出版した著作自体は少ないのですが、
様々な人に長文の手紙を送り、
日記も生涯ほぼ毎日欠かさず書き留めていましたし、
人とのおしゃべりでもずっと話が止まらないような人物でした。

(南方熊楠について詳しくはブログ『インターネットと農業』に書きました。
南方熊楠は”人間版”インターネット? ←クリック
こちらは約6000字です。よろしければどうぞ。)

 

熊楠自身は、脳の機能において特異体質だったかもしれませんが、
そうでなく普通の人間だとしても、
「入れたら出す」「入れすぎると出したくなる」
というのは自然な現象だと思われます。

 

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筆者も、当サイトの維持にあたって
読書をゆったりと好き勝手にしてきたここ数ヶ月ですが、
インプットばかりで頭の中でだけ情報が反響していて、
自然とはき出したくなる衝動に駆られます。

今回の記事ではあまり深くは言及しませんが、
陰陽太極図においては
「陰極まって陽と転ず」にあたるのでしょう。
というわけで、そろそろアウトプットのターンということで、
とある勉強会で臨時講師を務めることになりました。

 

演題は
 南方熊楠から見た、今西錦司の『生物の世界』 
南方熊楠の思想の視点から、
『生物の世界』(1941年出版)で示された世界観や
その後の世の中へどのような影響があったか、
解説を試みます。

詳しくはこちらの記事の序盤で記載してある案内をお読みください。
http://boom-nao.seesaa.net/article/minakatakumagusu.html

その勉強会へのご参加(無料)、
もしくは後日に資料の配布については、
こちらからお申し込みいただけます。

お気軽にどうぞ。

 

<参考サイト>
ガイダンス・コラム記事一覧@二十四節気
南方熊楠は”人間版”インターネット?

 

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